平成27年12月5日 砂川誠からみなさまへ 

砂川誠から皆様へ

皆様にご報告があります。2015年シーズンをもってプロサッカー選手を引退する事に決めました。現役生活20年と自分では想像できなかったほど長くプレーさせて頂きました。柏レイソルでデビューさせて頂き、ナビスコ杯優勝などを経験させていただき、またプロとしての基礎、心構えなど、まだまだ子供だった自分にプロの厳しさを教えて頂いた7年間でした。


コンサドーレ札幌では12年半と本当に長く、そしてたくさんの試合に使ってもらい、コンサドーレ札幌、そして札幌という街が大好きになりました。このチームで、この街の人達と常にJ1で戦えるチームになりたいと強く思うようになり、自分自身プレーしてきたつもりです。2度の昇格、2度の降格を繰り返し、チームの目標であるJ1に定着するチームを作れなかった事が非常に悔しいです。そんな中でも素晴らしい仲間と、どんな時も背中を押してくれたサポーターの方々のおかげで充実した毎日を過ごさせて頂きました。この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせて下さい。

「本当にありがとうございました!」


現役最後のチームとなったFC岐阜では、怪我からなかなか試合に絡む事の出来なかった自分に期待して頂き、チームに招き入れて頂いたラモス監督、チームメートには感謝の気持ちでいっぱいです。その期待に応えるような活躍、結果を出せなかった事は申し訳なく思っています。残留争いをするようなチームではないとFC岐阜に入り改めて思いました。来年からの活躍、成功を心から祈っております。

現役を引退する事に決めましたが、ホッとした気持ちとまだまだやれるのではないかと揺れ動く気持ちが自分の中で毎日繰り返されました。しかし、長期離脱もあり、また年齢からくる衰えも感じ、サッカー選手として出来る事が少なくなり、頭と身体のギャップも増えました。自分の思い描くプレーが少なくなり、このプレーではプロサッカー選手として続けて行く事は、自分にも嘘をつく事だと感じ、改めて決心しました。


今後は札幌に戻り、北海道から日本を代表するサッカー選手が出るようにサッカーの普及、育成に携わって行きたいと考えています。今年立ち上げたSuna×Shinjiサッカースクールでは、より多くの子供たちを指導できるよう来年から教室を充実させる予定です。また、「北海道にサッカー文化を広げる」ことが今後の自分の目標の一つであり、全道各地で地域の方々と何かできたらと思っています(今後の活動は公式HPやサッカースクールHPに随時掲載します)。

まだサッカー選手を辞める自分、辞めた毎日を想像する事はなかなか難しいですが、大好きなサッカーと共に生きて行けたらと思います。


最後に、今まで所属させて頂いた柏レイソル、コンサドーレ札幌、FC岐阜の関係者の皆様、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、素晴らしい20年間でした。

「本当にありがとうございました!」


平成27125

 砂川 誠

砂川誠公式HP  http://www.sunakawamakoto8.com/

Suna×Shinjiサッカースクール公式HP  http://sunashinji.com